12月20日、２名が型枠施工技能検定に挑戦します。
これに合格したら「技能士です！」と名乗ることができます。
詳しくはWiki

１級建築士の社長から、来年の学科試験のために教えてもらっています。
８０代と２０代、共通の言語は「型枠」
社長も質問され、教える事が嬉しい様子。

学科もあれば、実地もあります。

フーチングという部分の型枠を作るようです（私もまだ勉強中でよくワカラナイ）
寸法を測り正確に切らないと、隙間からコンクリート漏れちゃいますよ～

普段は丸ノコでシャーシャー切るところを、検定では使えません。
手ノコにカンナ。
大ベテランの先輩大工から使い方を教えてもらいます。

近くで私も仕事をしていましたが、先輩大工たちが次々と
通りがかりに声をかけ指導している様子を見て、なんか良いなぁ、と
暖かい気持ちになりました。

検定当日は緊張せずに、実力を全て出してきて下さいね！

余談。
甥っ子の成長を見ていて思ったのです。
勉強すると、世界が広がるんだなと。
文字が読めるようになると、大好きな絵本をいつでも自分で読めるんだ。
この検定のための勉強で、きっと、２人の世界はさらに広がるでしょう。
さて、私も負けていられませんね。。

積算☆タカヤ