2022年1月、1名が1級型枠施工技能検定に挑戦します。
これに合格したら「1級技能士です!」と名乗ることができます。
詳しくはWiki

部長の須藤から実技試験のために教えてもらっています。
もちろん検定なので電動工具は使えません。すでに2級を持っているとはいえ、普段使わない道具を手にするので大変そう。
実技もあれば学科もあります。
積極的に質問していました。本気度がうかがえます。

先日も「ゲンスンの練習するのでA1サイズの裏紙あったら沢山欲しいです!」とのリクエスト。ゲンスンの練習って何じゃ?と思いつつ。
(過去問を調べたら、実技の時に使う「現寸図作成用紙」がA1でした)
女性が型枠施工技能検定の「1級」を受けるのは、かなり数が少ないそう。検定場所が地元函館はなく札幌、という事もプラスされ、プレッシャーはかなりかと・・・
男性が~とか女性が~とかではなくジェンダー平等がうたわれる昨今ですが、やはり建築・大工の世界で女性はまだまだ少数。プレッシャーに負けず頑張ってほしいです。
仕事が終わってからも寒い中、毎日のように1人で実技の練習をしている様子。試験当日は緊張せず、実力を出し切れますように・・・!


おまけのトナカイさん

積算☆tm