
昨年暮れ、昭和百年を迎えました。
昭和が続いていたら、
一世紀のときが流れたことになります。
創業者の祖父や先代代表であった父には、
令和の時代を歩んでいる月永組、
どのように映るのだろうと思いを巡らす。
有難いことに、平成生まれの大工が増えました。
若い大工たちに、平和の尊さと共に、
薄れつつある日本の歴史の記憶なども、
語り継いでいきたいと綴っております。
山本五十六さんの名言である、
「やってみせ」は熟練大工たちに、
「男の修行」は若き大工たちに贈ります。
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やってみせ、言って聞かせて、させてみて
ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、受け入れて、
任せてやらねば、人は育たず。
やっている姿を、感謝で見守り、
信頼せねば、人は実らず。
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苦しい事もあるだろう、
泣きたいこともあるだろう、
腹の立つこともあるだろう、
言いたいこともあるだろう、
これらを内に秘めて実践するのが男の修行である。
代表 田中 智恵